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スクコレのブログ

第2回交流会まとめ(とついでに2233型の解説)

 

 昨日の第2回交流会は第1回よりさらに多くのプレイヤーにお集まりいただき大盛況となりました。主催としてはたいへん喜ばしく、また1人のプレイヤーとしても大いに楽しむ事ができました。参加者のみなさんも楽しんでいただけたでしょうか。また参加したい!と思っていただけたのなら、続く第3回でもよろしくお願いします。

 さて、今回の交流会では前回ビートの店長さんの企画で行われた「新潟スクコレ王決定戦」を、さらに競技性を高めたルールでやってみました。あのルールは元々僕がスクコレCS用に以前から考えていたもので、個人的にはせっかく考えたルールがボツにならなくて良かったのですが、参加者のみなさんからも好評だったようでなによりです。ランダムセトリやタッグ戦のようなお楽しみ要素の強い企画と、競技性の高い大会を組み合わせることで、いろんな人に参加して楽しんでもらえる交流会になったのではないかと思います。

 そして、新ルールで行われた第2回新潟スクコレ王決定戦、優勝はカイヌマさんでした。おめでとうございます。

↓優勝デッキ

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 小悪魔希軸の希単をベースに、スタートを4弾梨子にする事で2223と2233を選択できる強力なセトリを採用してあります。青RUSHが1枚足りず赤RUSHにしてるそうなので、これはまだ未完成らしいのですが、それでも優勝してしまうあたり強力なデッキということです。

 ちなみに前回優勝デッキがこの↓海未単なのですが、見て分かる通りかなりデッキタイプが似ていますね。

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 そこで今回はこのタイプのデッキがなぜ強力なのか解説してみたいと思います。暇な人は参考までに読んでみてください。

 まず2つのデッキを比べて見るとセトリ6枚中4枚が共通しています。この4枚の楽曲カードがこのタイプのデッキの強さを支えているカードなのでこれを解説したいと思います。

①ラブピとゼロワン

 言うまでもなく優秀なドローソースで今は様々なデッキに採用されています。この2枚のカードは非常にいやらしいポイントが2つあって、1つは緑ピースの要求が2であることです。現在採用率の高い強力なHRは緑ピースのものが多く、小悪魔希や6弾果南などがそうですね。この緑2ピース要求という点については、海未単より希軸の方が上手く活かされていて、ラブピであればバニラ+HR+LIVE、ゼロワンなら初回ライブ前梨子+HR+ LIVEや初回ライブ後梨子+HRといったようにHR込みで綺麗にピースが揃うように組まれています。

 まあこのように緑2ピースの強力なHRを軸にしたデッキで採用しやすいということです。色的に考えてゼロワンのピース要求は本来212であるべきなのですが、なぜ122で出してしまったのか。開発の神経を疑います。

 やらしいポイント2つ目は色が緑じゃないことで、こっちの方は海未単と噛み合っています。ユメユメを最後まで残しつつ、人魚海未のためにセトリの色を散らさなければならないデッキではユメユメ以外の緑楽曲を採用したくないのですが、ラブピもゼロワンも緑じゃないので余裕で採用できます。ピース的に考えてゼロワンの色は本来緑であるべきなのですが、なぜ青で出してしまったのか。開発の神経を疑います。

 このようにラブピもゼロワンも両方強力なカードではあるのですが、ゼロワンの方は正しいデザインをされていない感がするので、ある意味バグ的な強さだなあと個人的には思っています。

②ユメユメ

 最後にライブする事でピース要求が下がるというED曲に相応しい効果ですがあまりに強力すぎました。2223型については今更強さを説明するまでもないので省略しますがこのタイプは非常に安定して早いターンを出せます。今回決勝卓での使用率も高かったので、次回の新潟スクコレ王決定戦では2223型に何らかの規制を掛ける予定です。

③2弾スノハレ

 みんな大好き遅延カードですが2223型に組み込む事でさらに使いやすくなってしまいました。まず、軽いライブを連発してセトリを捲れるので結果として遅延を構えやすく、その遅延をチラつかせて相手がケアしてきたら普通に2223で上がるルートを選ぶこともでき、この選択を2点曲2回ライブした後でもできるのがあまりにもズルいです。

 一応この型にも弱点はあって、遅延ミラーだと5回ライブが確定してしまい苦しくなります。特に2年生デッキに遅延を撃たれた場合が地獄で、相手が超強い4点曲2枚と遅延の23ピース3回ライブ11点で上がれるルートがあるのに対し、こちらは22322なので25ピース5回ライブ11点でかなり厳しいです。

 ただ、遅延ミラーに弱いとはいえそもそも遅延が少ない新潟のような環境なら、一方的にゲームプランを選択できるこのタイプはやはり強力です。

 第1回第2回とこのカードを採用した2233型が優勝した事、一方的なゲームプランの選択ができてしまう事、また新弾で登場したユニット2点曲を非常に使いにくくしてしまい新しいデッキの可能性を狭めてしまう事などを踏まえ、このカードも次回は規制を掛けるつもりです。完全にとばっちりですがG線上にも同じ規制がかかります。ただし、遅延の存在はスクコレというゲームを面白くしている大きな要素でもあるため、ユメユメよりは軽い規制にするつもりです。

 

 以上のように4枚の楽曲カードが2233型の強さを支えているわけですが纏めると、

・ベースになっている2223型が非常に強力

・従来よりも遅延が撃ちやすく、その選択の自由度が高い

というところです。

 

 今回主催は海未単ではなくモメリンを使ったのですが、決勝卓にも上がれず負けてしまいました。負けて悔しいなぁという気持ちと、俺が負けるくらい新潟のスクコレのレベルも上がったんだなぁと嬉しく思う気持ち、プレッシャーから開放された安心感が混ざって何ともいえない心境になりました。まあでもやっぱり次は勝ちたいですね。ガルパンの再放送見て喜んでる場合じゃなかったです。

 というわけで第3回交流会もお楽しみに。

 

 

おわり